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【小児歯科】フッ素塗布とレーザーで強い歯に!~子どものむし歯予防のポイント~

こんにちは。
JR・地下鉄「金山駅」から徒歩4分の歯医者【金山伏見通り歯科】です。
 
むし歯治療や歯磨きを嫌がるお子さまに、お困りではありませんか?
「むし歯にならなければ治療を受ける必要もないのに」と、考えることもあるでしょう。
 
今回は、お子さまのむし歯を予防するために、当院で取り組んでいる「歯質強化」について紹介します。
 

歯質を強化させてむし歯知らずへ

むし歯になる原因のひとつに「歯質」の弱さがあります。
もともと歯の質が強いお子さまもいれば、そうでないお子さまもいます。
お子さまの歯が強くなれば、むし歯リスクが下がり、口内トラブルの心配も少なくなるでしょう。
 
当院では歯質を強くするために、レーザー照射やフッ素塗布、お一人お一人のお口に合った歯磨き法のご指導などの取り組みを行っています。
 

歯質を強化させる取り組み【1】レーザー照射

お子さまの生えたての歯は、水分を含んだ柔らかい状態です。
そのため、むし歯になると、あっという間に進行してしまいます。
 
むし歯になる前の歯に高温のレーザーを当てることで、歯の水分が蒸発してカラカラの乾燥状態に近づけます。
こうすることで、歯の表面が溶け出しにくい強い歯質をつくるのです。
歯質が強化されることで、むし歯になりにくい状態を保てます
 

歯質を強化させる取り組み【2】フッ素塗布

フッ素塗布は、むし歯予防に有効であることを、ご存じの方も多いでしょう。
レーザーによって乾燥した歯は、高濃度のフッ素を吸収しやすい状態になっています。
レーザーを当てていない歯と比べると、多くのフッ素を取り込むことができるといわれているのです。
そのため、フッ素塗布は、レーザーとセットで受けることによってより強い歯質をめざせます。
(参照:慶應義塾大学病院 医療・健康情報サイト「小児歯科疾患」より)

 

楽しくなる歯磨き習慣をつけましょう

いくら歯質を強化しても、それだけではむし歯は予防できません。
汚れが溜まっているとむし歯リスクが高くなってしまいます。
 
大事なのは、毎日の歯磨き習慣です。
歯磨きを嫌がったり、仕上げ磨きをさせてくれなかったりするお子さまでも、楽しくなるような歯磨き習慣を身に付けることが大切です。
仕上げ磨きの際は歌いながらなど、楽しい雰囲気をつくりましょう。
お子さまと一緒に「好きな歯ブラシを選びにいこうね」と、準備段階から楽しめる工夫をするのもいいですね。
 

お子さまのむし歯予防は【金山伏見通り歯科】へご相談ください

金山町の歯医者【金山伏見通り歯科】では、歯が生え始めた赤ちゃんから中学生までのお子さまを対象にした「KFカムカムクラブ」をご用意しています。
 
親子で楽しみながら歯の健康について学べるイベントや、むし歯予防のためのおやつの取り方などのアドバイスをしていますので、ぜひご利用ください。

KFカムカムクラブの詳細はこちら >