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デンタルフロスや歯間ブラシをプラスしてむし歯予防~歯ブラシだけでは磨き残しが多い!?~

こんにちは。
JR・地下鉄「金山駅」から徒歩4分の歯医者【金山伏見通り歯科】です。
 
きちんと歯磨きをしていても、歯医者でチェックをうけたら「むし歯がいくつも見つかった」という経験のある方は多いのではないでしょうか。
 
なかには「毎日ちゃんと歯磨きしているのに、どうして?」と、疑問に感じる方もいるかもしれません。
 
じつは、歯ブラシだけでは歯の隙間の汚れは落とし切れず、磨き残しが多くなってしまうのです。
(出典:公益社団法人 日本歯科医師会 歯の学校より-ハブラシだけでは、志歯垢を落とし切れないってホント?)
 
そこで今回は、むし歯を効果的に予防する方法をお伝えします。
 
 

効果的なむし歯予防のための『3つのポイント』

まず、正しい歯磨きの方法を身に着けて、効果的にむし歯予防をすることが大切です。
3つのポイントを解説します。

1.自分に合った歯ブラシを使おう

歯ブラシにはさまざまな形や大きさがあり、自分の歯並びに合ったものを使用することで、より汚れを落としやすくなります。
むし歯予防は、毎日の歯磨きが基本です。
当院では、お一人お一人に最適な歯ブラシの選び方を指導しているので、お気軽にご相談ください。
 

2.フロスなどの補助用具をうまく活用しよう

歯ブラシで汚れを落とせるのは、歯の表面までです。歯の隙間や重なっている部分は、デンタルフロスや歯間ブラシなどをうまく活用し、汚れを落とすようにしましょう。
 
歯間ブラシは歯並びに合った最適なサイズがあるため、歯科医院で選んでもらうのも一つの方法です。
 

3.定期的に歯科でクリーニングを受けよう

ご自分では丁寧に磨いているつもりでも、どうしても磨きにくい部分や歯ブラシの毛先やフロスが届かない部分に磨き残しがでてしまいます。
磨き残しの部分に蓄積した細菌のかたまり「歯垢」は、放っておくとむし歯や歯周病を引き起こします。
そこで、歯科の定期検診を活用しましょう。予防歯科のプロである歯科衛生士の手を借りることで、すみずみまで汚れを落とせます。
 
歯科医院での定期検診では、お一人お一人のお口の状態に合ったブラッシング方法や歯ブラシの選び方の指導も行っています。
自己流の効率のよくない歯磨きを続けないよう、定期的に歯医者で確認しましょう。
(出典:厚生労働省-プラーク/歯垢)
 

【金山伏見通り歯科】でむし歯予防の基本を身につけよう

むし歯予防は、毎日継続して行うことが大切です。
歯科医院でのクリーニングを、一度受けるだけではむし歯を予防することはできません。
 
金山町【金山伏見通り歯科】では、「自分たちが受けたい治療」を再現し、お一人お一人に合った治療計画をご提案しています。
定期的にクリーニングを受け、お口の健康を守りましょう。
 
土曜も14時まで診療していますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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