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【小児歯科】赤ちゃんからお口のケアを始めましょう!~年齢ごとのケアの方法をご紹介~

こんにちは。
JR・地下鉄「金山駅」から徒歩3分の歯医者【金山伏見通り歯科】です。
 
「仕上げ磨きをする親の割合」は、平成26年度(2014年)は69.6%、平成28年度(2016年)では72.2%という結果が報告されています。

(参照:厚生労働省「健やか子21〈第2次〉」指標及び目標の一覧-11) >

 
お子さまの歯の健康を守るために、習慣として仕上げ磨きを行っているものの、効果的なケアができているのかお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんね。
 
今回は、効果的な子どものお口のケア仕上げ磨きについて解説いたします。
 
 

年齢ごとのお口のケアの仕方

歯が生えるタイミングには個人差がありますので、お子さまのお口の様子に合わせた方法で行うことが大切です。
 

生後6ヶ月ごろ

下の前歯が生え始めるころです。
ガーゼや歯ブラシを使って、仕上げ磨きを行いましょう。
このころは仕上げ磨きのために、お口の中に歯ブラシを入れることに慣れる時期です。
 

1歳ころ

上の歯が4本、下の歯も4本、計8本の歯が生えます。
歯磨きを嫌がってしまわないように、毎日行って日常生活に取り入れることが重要です。
歯磨きの習慣を身につけましょう。
 

2歳半ころ

歯は第1乳臼歯(奥歯)が4本生え、計12本となります。
うがいができるようになったら、むし歯予防に役立つフッ素(フッ化物)配合の歯磨き粉の活用をおすすめします。

(参照:厚生労働省e-ヘルスネット「フッ化物配合歯磨剤」) >

 

3歳ころ

歯は第2乳臼歯(奥歯)と犬歯が生えて計20本となり、乳歯が生えそろいます。
自分で歯磨きができるように練習させましょう。
保護者の方の「仕上げ磨き」も忘れずに行います。
歯と歯のすき間の清掃のために、歯間ブラシなどの活用がおすすめです。
 
 

仕上げ磨きを痛がる原因とは?

ブラッシングをする際に力が入ると、痛みが生じます。
歯ブラシを鉛筆持ちにし、小刻みにブラッシングすることで余分な力を加えないようにしましょう。
 
歯ブラシが硬い場合やサイズが合っていないときも、痛みを感じる原因となります。
柔らかい歯ブラシや、子どものお口のサイズに合った歯ブラシに替えることが必要です。
 
清掃状態が悪いと、歯ぐきが腫れてしてしまう場合やむし歯ができる原因となります。
異変が見られたときは、小児歯科の受診をおすすめします。
 
 

子どものお口の定期検診は【金山伏見通り歯科】におまかせください

子どものむし歯予防やお口の中の異常を早期に発見するためには、小児歯科で定期検診を受けることが重要です。

当院の小児歯科 >

金山町の歯医者【金山伏見通り歯科】では、ファミリールームを設けているためベビーカーでの入室が可能です。
また、ご家族さまもゆとりあるスペースでお子さまの付き添いができます。

当院の院内紹介 >

木曜を除く平日は18時まで、土曜も14時半まで診療しておりますので、ご都合にあわせてご来院ください(2024年2月現在)。

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